生きるとは?
今日も訪問していただいてありがとうございます。
今回は生きるって?
生きるの反対は死ぬ
人間誰にでも訪れますね。
では
死ぬって何だろう?
先日、小さいころ泳ぎを教えてくてたおじちゃんが亡くなった。
朝起きたら、亡くなっていたそうです。
おじちゃんは
胃がんで手術をして胃を2/3くらい切っていたんですね。
そうすると、人間ボケやすくなるらしい。
いつも遊びに行くと優しくて、ようこそいらっしゃいましたというように
いつも、もてなしてくれる方でした。家族を大事にして勉強家で愛があるおじちゃんでした。
大手の会社に勤めて、終わったあとは畑で野菜作りを楽しんで過ごしていました。
そんな時に、ガンが見つかったんですね。
病気はすごいです。
その、おじちゃんが、手術後定期健診に行ってお医者さんに
「○○さんの人生で一番大切なものは何?」と聞かれたとき
最近は「お酒です」と答えていたそうです。
なんか、家族としては言葉だけ聞くと本当にショックですよね。
でも、病気が脳にまで影響を及ぼしていたら、そうなってしまうのも仕方がないですね。
だから、「お酒です」と答えたおじちゃんは、病気で元々のおじちゃんとは別の人格になってしまったんですね。
ここをちゃんとに、切り分けないと、なんでこーなってしまったのか?
になってしまい
変な考えが自分を苦しめてしまうことになってしまうなぁ、と思いました。
なんでこんなになってしまったんだろう?と。
事実ベースで考えていくことが大事な気がしました。
でも、人が死ぬって不思議です。
生まれてくることも不思議ですけどね。
今まで、話が出来ていたのに、話せなくなる。
物理的に言えば心臓が止まったという話ですけどね。
なんで心臓は動くの?
なんで、動いていたのに止まるの?
何が人間を動かしているの?
人間て?
というような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
これ大事ですよね。
生きるとは。死ぬこととは。
その理解がないから生きることが大変になる。
いつ、死がくるかわからないなら、今ここ思いっきり生きることが必要ですよね。
そして、悔いのないように生きたいと私は思います。
人間は、よく生かされていると言いますが、生かされていることは
何かによってということだから、自分が主体ではないですね。
○○によって生きているという状態ですから、実は飼育されているのと同じ感じですね。
主体になれば
生きている。になりますね。
よく生きるためにはどうすればいいのでしょうか?
そのためには、自分とはどういう存在なのか?
知らないとですよね。
そう、自分から出ることが必要になってきます。
そして
五感覚では実は限界がきます。
5感覚は生まれたときから備わっているので自分にとって当たり前です。
その外に出たとき、5感覚の世界が何なのかわかります。
出るには1次元あげるんです。
1次元あげた、6感覚を身に着ける必要がありますね。
そうしたときに、全体像が観えて5感覚も楽しめる自分になって
いつも今ここスッキリワクワクの人生を歩くことができます。
いいですね☆彡