観ている世界②
こんにちは
今日も観て頂いてありがとうございます。
前回は視覚でした。
錯覚でしたね。
でも、よく考えてみてください。
観ている世界が錯覚なら。
今まで私たちが学んできたものは、見える世界
そう、すべてが存在しているから始まって創ってきた知識、情報ばかりです。
と、いうことは
人間が正しく知ることとはどういうことでしょうか？
正しく知ること。この定義がないんです。
どう、どこからどこまで？そしてどのように？
というのが、いまの教育の状態。
人間は何を知ることが必要なのか？
秩序はどうやってつくるの？
人間とはどういう存在？
わからないまま、人間はあやふやなまま、見えたものに名前つけて
意味、価値つけて秩序や、いろいろなものを創ってきました。
でも、もう限界にきています。
大昔は神を道具に秩序を創ってきました。
宗教的ライフスタイル
今は、お金と、法律。
科学的ライフスタイル
今までは、信じたり、暗記ばかりをしていた。
この科学が進化して、ＡＩができて
今、人間の仕事を代ってしてくれる時代に。
ＡＩの記憶力は人間を超えます。そして確実です。
雇用がどんどん無くなっていく時代。
情報は溢れかえり、自分の中で整理整頓できない。
うつ大爆発の時代。
ワクワクできないのは認識疾患。
人間の尊厳性の破壊の危機でもあります。
しかし、危機ばっかりに観えますが、危機はチャンスだと言い切る人がいます。
お楽しみに。＾＾
まずは
「自分と自分の宇宙がない」ところから
