始まりを創ろう!

~Every night comes to an end 自分の認識の進化が全ての鍵~

観ている世界③

こんにちは。

 

今日も観て頂いてありがとうございます。

 

観ている世界シリーズ③です。

 

最近こんな話を聞きました。

 

新しくお店をオープンさせたお店に、もともと一緒に働いていたので

その彼女は、スタッフとして呼ばれました。

 

そして、一緒に働き始めて少し経った時に彼女が困っていたこと。

 

昨日、オーナーに言われちゃったの

「お前、店が良くなるなんか、アイデアないの?」

すぐ言わなかったら、「一緒に働いているのに何も考えてないのかよ。」

と言われ、自分の思っていること答えたんだよね。

もっと、こうしたらいい、ああしたらいい。と言ったら

オーナーからは

「お前の店じゃないんだよ!」と切れられたんだよね。

なんだよ。ってホントにやる気なくすよ。って言ってました。

聞かれて、なくて怒られ

言って、切れられ。

一体、私はどーしたらいいの?

この二人、そのあと喧嘩になってました。

 

そう。これ観点の問題。

言っても、言わなくても怒られる。

こう言った話は、よくある話ですね。

 

でも、オーナーの方は自分がやってることが認識出来ていないんですね。

観点あることをまず知らない。

そして固定しているから、相手の立場、観点に立てないから一方的に言える。

そして、観点を彼女は固定がダメだから移動したのにダメ出しされる。

 

まぁ、よくいう踏んだり蹴ったりですね。

こんなことを繰り返したら、もういや!ってなりますよね。

人間関係が深まっていかなくなる。

分かり合えないにどんどんなっていく。

 

これ、関係が薄い時はいいですが、濃くなったときは致命的になったりもします。

そうならない為にも、観点固定から自由になっていくことをオススメします。

 

今の時代は知らないことより、知っていることがネックになっている時代ですね。

 

分かりやすい映像があるので、こちらをご覧ください。


人工知能を超える革新的教育とは 〜メタ知識時代を開く教育2.0Version〜