始まりを創ろう!

~Every night comes to an end 自分の認識の進化が全ての鍵~

チームプレー☆

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ピョンチャンオリンピック

オリンピアンの皆さま

お疲れ様でした。

沢山の感動をありがとうございました。

 

中でも私は

カーリング女子💓!(^^)!

 

感動でしたね~💓(#^.^#)

チームワークがすごいなーと思って

後から、この人達が銅メダルを取るまでの

道のりを調べてました。

 

この5人組

ホントにすごい!

こんな表現になってしまうけど。

何がって

「5人の色がちゃんと出るチーム」

と言ってましたが・・・

このチームは本橋選手が

「北見から世界に」と

思ったところから始まっているようです。

 

初め吉田知那美ちゃん、そして藤沢五月ちゃん

人が集まって行ったみたいですね。

 

藤沢さんは5歳からカーリングを初めたそうです。

中部電力で活躍していたけれども

メンタルが弱いと言われながらも頑張り、

「私がなんとかしなきゃ」

「私が頑張らないと・・・」

と一人で背負ってしまうタイプだったみたいですね。

そのあと、中部電力を退職しています。

 

そこから本橋さんに誘われていたのもあって

北見で一緒にプレーするようになります。

 

映像では知那美さんも自分の限界にぶち当たり

それを突破したくて、このチームを選択し、

藤沢さんも限界を感じて、そこを超えたくてこのチームを

選択している。

その意志が集まっているチームとも言えますね。

だから、自分の弱点と向き合って自ら超えていく。

藤沢さんも、自分のメンタルと向き合ってきたようです。

 

カーリングはチームプレー。

自分一人で頑張ってもうまくいかない。

不調和が起きる。

3人の息が合わないと。

自分への信頼。

そこから始まるチームへの信頼。

相手の言っていることを理解し、自分で考えて、

意思疎通しながら、チームで最善の意志決定していく。

 

試合でそれを瞬時にできるには

どのくらいこの作業を繰り返してきたのか

そこに、彼女たちの意志を感じますね。

 

そだねー」が生まれる裏側には

彼女たちの計り知れない意志の蓄積があるんですね。

 

チームプレー

これは、本当に難しい。

皆、それぞれの観点があるから。

でもそれを融合し、

1人ひとりが主体となって創って行った時

最高のパフォーマンスを発揮でき

個人戦では味わえないものを

感じるし、伝えることが出来る。

至福のひとときを味わえますね。

 

私は、日本人はチームプレーが

とっても得意ではないかと思うのです。

私は、とても好きなんですが。

今回はまた話が始まるのでその話はまたにしますね。(笑)

 

最後に

 

カーリングという競技はコミュニケーションを取って、

意志決定をして、それを実行する、というプロセスから成り立っています。

情熱を共有して、そのプロセスを楽しみながら結果に結びつけていく。

それはスポーツに限らず、日常生活にも共通することだと思います。

この大会の日本勢の活躍を見て感動したみなさんの、

明日からの元気や勇気につなげてもらえればうれしいです」

 

そう、日常も同じです。

最高のわくわくチャレンジの人生を手に入れませんか?

 

 (@^^)/~~~

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